自然災害に備え

県損保代理業安房支部 市民向け保険講座に46人 館山

千葉県損害保険代理業協会安房支部(辰野方哉支部長)主催の保険説明会が8日、館山市コミュニティセンターで開かれた。昨年の台風被害を受けて保険の在り方を学ぶ機会として企画され、地域住民46人が参加して、講師の話に耳を傾けた。

第一部の講師は、東京海上日動火災保険の木更津支社長、井上秀雄氏。「自然災害等の保険について」をテーマに、近年多発する災害に対して建物や家財を補償する保険の在り方を説明し、「加入している保険の内容確認を」と呼びかけた。

第二部は、あいおいニッセイ同和損害保険千葉火災新種サービスセンターの小林司氏が「被災後の保険金請求の実務」について解説。風害、水害、地震など自然災害のポイントをまとめ、注意点や保険金支払いまでの流れを伝えた。

参加した人は、「保険会社によりそれぞれ特徴があることがわかった」「地震保険に火災保険の100%の額を設定できる保険もあると知られてよかった」などと感想を述べていた。